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J-GLOBAL ID：201702218260313241   整理番号：17A0198127

集合に基づくロバストMIMOレーダ波形設計アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

Robust MIMO Radar Waveform Design Algorithm Based on Uncertainty Set

著者 (4件)： Li Xiuyou (Research Institute of Information Fusion, Naval Aeronautical and Astronautical University) ,  Xue Yonghua (Research Institute of Information Fusion, Naval Aeronautical and Astronautical University) ,  Huang Yong (Research Institute of Information Fusion, Naval Aeronautical and Astronautical University) ,  Guan Jian (Research Institute of Information Fusion, Naval Aeronautical and Astronautical University)
資料名： Dianzi yu Xinxi Xuebao  (Dianzi yu Xinxi Xuebao)
巻： 38  号： 10  ページ： 2445-2452  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2507A  ISSN： 1009-5896  CODEN： DKXUEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： レーダエコー信号の不確実性に起因するMIMOレーダ波形の最適化設計性能の問題を解決するために,本論文は,楕円体不確実性集合の制約に基づくロバスト適応型送信-受信波形の最適化設計法を提案した。まず第一に,ターゲットのインパルス応答の誤差をより一般的な楕円楕円体不確実集合の制約条件に拡張し,LAGRANGE乗数法を用いて最適化過程を導き出し,楕円楕円体の不確実集合の制約下での閉形式表現を得た。第二に,目標インパルス応答不確実性集合の範囲が大きいときの最適化性能を改善するために,反復ロバスト最小分散法(解)を採用して,より正確なターゲットインパルス応答を得て,SINRの性能を改善した。次に,楕円楕円体不確実性集合の制約条件と球状制約条件の最適化問題の間の固有の関係を分析して,一般化対角負荷方法を得た。最後に,シミュレーション結果は,提案したアルゴリズムがターゲットエコー信号の不確実性に対してより高いロバスト性を有することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制約条件 ,  送信 ,  最適化 ,  不確実性 ,  最適化問題 ,  受信 ,  最適設計 ,  インパルス応答 ,  楕円体 ,  *ロバスト性
準シソーラス用語： SINR ,  最小分散 ,  閉形式 ,  *波形設計 ,  *MIMOレーダ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： MIMO radar ,  Waveform design ,  Flat ellipsoid ,  Lagrange function

分類 (2件)： 電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  その他のオペレーションズリサーチの手法  (KA03070E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 集合 ,  ロバスト ,  MIMOレーダ ,  波形設計 ,  アルゴリズム