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J-GLOBAL ID：201702218367863697   整理番号：17A0075425

プレストレス試験機の高温性能試験に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Performance of Simply Supported Prestressed Steel Beams at High Temperature

著者 (4件)： Zhou Huanting (School of Civil Engineering and Architecture,Wuhan University of Technology) ,  Nie Hebin (School of Civil Engineering and Architecture,Wuhan University of Technology) ,  Zhang Jian (School of Civil Engineering and Architecture,Wuhan University of Technology) ,  Li Guoqiang (State Key Laboratory of Disaster Reduction in Civil Engineering,Tongji University)
資料名： Zhongguo Gonglu Xuebao  (Zhongguo Gonglu Xuebao)
巻： 29  号： 8  ページ： 59-66  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2247A  ISSN： 1001-7372  CODEN： ZGXUFN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,火災の高温下での簡支預鋼の耐火性を研究するために,実際の昇温曲線に基づき,2つのプレストレス梁と1つの非プレストレスト鋼梁の耐火性能試験を行い,3つの梁の断面寸法,スパン,および材料は同じである。プレストレストケーブルは,直線と折れ線の2つの配置を考慮した。鋼梁頂面の断熱,残りの3つの火災,,の中に集中荷重がある。最後に,梁の温度-時間,温度-時間-温度およびたわみ-温度関係を解析した。結果は以下を示す。炉内の温度上昇とともに,プレストレス鋼梁の断面温度は,徐々に増加し,そして,火災初期段階において,プレストレスは,温度の上昇とともに,ゆっくり増加し,そして,火災の後,急速に増加した。昇温初期段階では,プレストレストケーブルの張力はわずかに低下し,温度が上昇するにつれてケーブル張力は急速に低下し,臨界状態ではケーブルが完全に弛緩し,常温まで回復したとき,ケーブル張力も回復しなかった。高温ストレス下でのプレストレスト鋼梁の破壊は,プレストレストケーブルの張力弛緩と関係があり,そして,ケーブル張力が完全に消失したとき,鋼梁は,臨界状態に達することができた。高温ストレス下のプレストレスト梁の横方向剛性とケーブル張力の間には関係があり、ケーブルが完全に弛緩すると、プレストレスト梁のたわみが急激に増大し、臨界状態に速くなる。臨界応力に及ぼす初期のプレストレスの影響を決定するために,プレストレスケーブルの配置に及ぼすプレストレスの影響を考慮する必要があり,そして,同じ条件の下で,プレストレスト鋼梁のプレストレス梁の臨界応力温度は,他の条件の場合よりも高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 火災 ,  ケーブル ,  スパン ,  たわみ ,  張力 ,  耐火性 ,  *高温 ,  昇温 ,  *性能試験 ,  臨界 ,  *プレストレス ,  剛性 ,  高速度
準シソーラス用語： ケーブル張力 ,  鋼桁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： bridge engineering ,  prestressed steel beam ,  fire test ,  performance at high temperature ,  arrangement of cable strands

分類 (2件)： 火災  (RA02020B) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： プレストレス ,  試験機 ,  性能試験 ,  研究