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J-GLOBAL ID：201702218424880201   整理番号：17A0885547

未知送信機状態を用いた受動コヒーレントロケーション【Powered by NICT】

Passive Coherent Location With Unknown Transmitter States

著者 (5件)： Guo Yunfei (Hangzhou Dianzi University, Hangzhou China and McMaster University, Hamilton, Canada) ,  Tharmarasa Ratnasingham (McMaster University, Hamilton, Canada) ,  Kirubarajan Thiagalingam (McMaster University, Hamilton, Canada) ,  Wong Silvester (Defense Research and Development Canada, Ottawa, Canada) ,  Jassemi-Zargani Rahim (Defense Research and Development Canada, Ottawa, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Aerospace and Electronic Systems  (IEEE Transactions on Aerospace and Electronic Systems)
巻： 53  号： 1  ページ： 148-168  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0725A  ISSN： 0018-9251  CODEN： IEARA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 機会の照明器として未知の状態を持つ移動送信機を用いた受動コヒーレントロケーション(PCL)の問題を検討した。最初に,局所可観測性のための必要十分条件は,Fisher情報行列(FIM)を用いて導出した。第二に,効率的な数値探索法と共に,二点軌道初期化手法は,送信機状態ならびにターゲット状態を初期化するために提案した。第三,ターゲットの数が測定起源不確実性,誤警報,や検出洩れの存在下における未知の,提案したPCLシステムを持つ再帰的多目標追尾アルゴリズムを提案した。ターゲット状態と送信状態を逐次的に推定した。軌道連続性を改善するために,提案したアルゴリズムのデータ結合相に採用されている二準位ゲーティング技術。第四に,測定起源不確実性と送信機状態不確実性を伴う,後Cram Er-Rao下界(PCRLB)は最適な理論的性能限界を提供するために導出した。シミュレーション結果は,提案した方法の有効性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 連続性 ,  *送信機 ,  アルゴリズム ,  シミュレーション ,  照明器具 ,  *送信 ,  可観測性 ,  不確実性
準シソーラス用語： 下界 ,  ゲーティング ,  データ結合 ,  追跡アルゴリズム ,  誤警報 ,  Fisher情報行列 ,  必要十分条件 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 送信機 ,  コヒーレント