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J-GLOBAL ID:201702218566197012   整理番号:17A0793398

GAP高エネルギー推薬の機械的性質に及ぼす結合剤の影響【Powered by NICT】

Effect of Bonding Agent on the Mechanical Properties of GAP High-Energy Propellant
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 394-400  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0656A  ISSN: 0721-3115  CODEN: PEPYD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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三種類の接着剤のGAP,BuNENA,HMX,AP,Alに基づくGAP高エネルギーコンポジット推進薬の機械的性質を改善するために選択した。これら結合剤はN,N′-ビス(2-ヒドロキシエチル)ジメチルヒダントインと1,3,5 トリスブスチツテド イソシアヌラート(BA1),シアノヒドロキシル化アミン(BA2),及び超分岐ポリエーテルヒドロキシル,シアノ,エステル官能基(BA3)による置換末端基であった。結合剤と酸化剤の間の相互作用を研究するために,APとHMXの特徴的な吸収ピークに及ぼす接合剤による被覆の影響を赤外分光法により調べた。酸化剤とバインダシステム間の接着研究に結合剤の影響を調べた。BA2はAPと最も強い相互作用を持つことを示したが,BA1及びBA3はHMXと比較的強い相互作用を持っている。BA2で被覆したAP結晶粒は粘結剤の最も強い付着仕事を持ち,三被覆したHMX粒子のバインダシステムへの付着仕事の値にそれほど多くない相違点がある。最後三結合剤は,GAP推進薬,276.03sの理論的比推力を添加した。三種類の接着剤を単独で使用した時,推進剤の「脱ぬれ」の意味は軽減したが,まだ存在していた。BA1またはBA3にBA2の組合せは酸化剤とバインダシステム間の接着を効果的に改善し,GAP推進薬の機械的性質はδ_m=0.69MPa,ε_b=32.7%に達した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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各種爆薬と推薬 
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