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J-GLOBAL ID：201702218644930839   整理番号：17A0699259

充填層直交流加湿器の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation of packed-bed cross-flow humidifier

著者 (4件)： Sharqawy Mostafa H. (School of Engineering, University of Guelph, Guelph, Ontario N1G 2W1, Canada) ,  Al-Shalawi Ibrahim (King Fahd University of Petroleum and Minerals, Dhahran 31261, Saudi Arabia) ,  Antar Mohamed A. (King Fahd University of Petroleum and Minerals, Dhahran 31261, Saudi Arabia) ,  Zubair Syed M. (King Fahd University of Petroleum and Minerals, Dhahran 31261, Saudi Arabia)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 117  ページ： 584-590  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 直交流充填層加湿器の実験的性能を示した。本加湿器は温水を充填材料上に噴霧し空気をクロスフロー配置でが流れる。空気を加熱し,加湿する加湿器管を通って流れる。加湿能力,飽和効率,及びエネルギー消費率は水と空気の流れのための入口と出口条件の実験データを用いて計算した。これらの性能指標の変化は水-空気,水入口温度,および充填体積の質量流量比と調べた。比エネルギー消費はこれらのパラメータの調べた範囲内で質量流量比,充填厚さ,および水入口温度の変化とほぼ一定であることが分かった。直交流充填層冷却塔に対して開発された有効性モデルを採用して,加湿器の有効性を推定することである。添加では,有効性と加湿器の移動単位数は実験データを用いて決定した。モデルは偏差6%の高容量比での実験測定とよく一致することが分かった。しかし,モデルは最大偏差30%で低い容量比で有効性を過小評価している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデル ,  噴霧 ,  *固定層 ,  質量流量 ,  *実験 ,  移動単位数 ,  *加湿 ,  *直交流 ,  温水 ,  エネルギー消費 ,  *加湿器 ,  冷却塔 ,  充填材料 ,  モデリング
準シソーラス用語： *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 加湿器 ,  クロスフロー ,  充填層 ,  実験 ,  モデリング ,  有効性 ,  加湿能 ,  飽和効率

分類 (2件)： ガスタービン  (PB02040Y) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 充填層 ,  直交流 ,  加湿器 ,  実験的研究