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J-GLOBAL ID:201702218786563781   整理番号:17A0158925

カルモジュリンのN末端とC末端ドメインのベクター構築と蛋白質調製【JST・京大機械翻訳】

Vector Construction and Protein Preparation of N- and C-terminal Lobe of Calmodulin
著者 (10件):
資料名:
巻: 45  号: 10  ページ: 877-882  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3096A  ISSN: 0258-4646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】カルモジュリン(CAM)のN末端フラグメント(N-LOBE),C末端フラグメント(C-LOBE)およびカルシウムイオン(CA(2+))結合突然変異体(N-LOBE_(12))を構築する。【方法】上記-6P-3プラスミドを,大腸菌BL21コンピテント細胞に形質転換し,イソプロピル-Β-D-ガラクトース(IPTG)によって誘発した。GLUTATHIONE-SEPHAROSE 4B ビーズを用いて分離精製を行った。SDS-PAGEを用いて,標的蛋白質の純度と相対分子量を測定し,SDS-PAGEにより精製蛋白質の濃度を測定し,GST-PULL法とパッチクランプ法により精製蛋白質の活性を検出した。結果:タンパク質の高発現、精製後、高純度、高濃度の標的タンパク質が得られ、精製タンパク質はCAVL.2型カルシウムチャネルと結合し、すでに「RUNDOWN」の心筋細胞膜カルシウムチャンネルの活性を回復させることができる。【結語】本研究は,生物活性蛋白質を発現するN-LOBE,C-LOBE,N-LOBE_(12)およびC-LOBE_(34)原核生物発現ベクターの構築に成功し,CAMの生物学的機能を研究するための基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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細胞膜の受容体  ,  分子構造  ,  酵素一般  ,  細胞生理一般  ,  生物学的機能  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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