文献
J-GLOBAL ID:201702219066145871   整理番号:17A0665721

ハンチ反応を経たロバスト不均一触媒としてのメソ多孔性バナジウムイオンをドープしたチタニアナノ粒子を用いたポリヒドロキノリン誘導体の無溶媒合成【Powered by NICT】

Solvent-free synthesis of polyhydroquinoline derivatives employing mesoporous vanadium ion doped titania nanoparticles as a robust heterogeneous catalyst via the Hantzsch reaction
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 3611-3616  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
メソ多孔性バナジウムイオンをドープしたチタニアナノ粒子(V TiO_2)は,多成分合成無溶媒条件下で80°Cでアリールアルデヒド,β-ケトエステル,ジメドンおよび酢酸アンモニウムを用いた尊ばハンチ反応を経たポリヒドロキノリン誘導体のワンポット四成分合成用の再使用可能でロバストな不均一系触媒として使用した。一方,V TiO_2の触媒活性は非ドープ市販のチタニアナノ触媒と比較した。プロトコルを成功裏にβ-ケトエステル,ジメドンおよび酢酸アンモニウムによる構造的に多様なアリールアルデヒドの広い範囲に関連した対応するポリヒドロキノリン誘導体を与えた。操作が簡単なこと,短い反応時間および良好な収率はこのプロトコルの重要な特徴である。触媒は触媒活性の観察可能な低下なしにリサイクルして再使用することができた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
付加反応,脱離反応  ,  その他の触媒 

前のページに戻る