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J-GLOBAL ID：201702219072955234   整理番号：17A0021783

表面筋電図アームバンドを用いた脳卒中患者のためのロボット指リハビリテーションシステム【Powered by NICT】

Robotic finger rehabilitation system for stroke patient using surface EMG armband

著者 (5件)： Oboe Roberto (Department of Management and Engineering, Univerisity of Padova, Vicenza, Italy) ,  Tonin Alessandro (Department of Information Engineering, University of Padova, Italy) ,  Yu Koyo (Department of System Design Engineering, Keyo University, Hiyoshi, Kouhoku, Yokohama, Japan) ,  Ohnishi Kouhei (Department of System Design Engineering, Keyo University, Hiyoshi, Kouhoku, Yokohama, Japan) ,  Turolla Andrea (Laboratory of Kinematics and Robotics, I.R.C.C.S. Fondazione Ospedale San Camillo, Venice, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IECON  ページ： 785-790  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの技術的解決策は,脳卒中の影響を受け,特に指力を生成できないのでは保存されたsEMG信号であった患者における手指リハビリテーションのための最近提案されたbenを有していた。実際では,非常に有望なアプローチは,sEMGシグナルを介した制御ロボットリハビリテーションシステムを使用した。しかし,このシステムは二つの主要な問題がある1)電極の配置は,手動で作られている,これは信号の最適検出にもたらすことができた;2)処理のコストは非常に高く,主に使い捨て,dispodsable電極の使用によるものであった。筆者らの提案は,標準電極の代わりに低コストアームバンドを持つロボットリハビリテーションシステムを使用することである。アームバンドは8sEMGセンサと9自由度慣性センサを有し,低電圧電池とBluetoothプロトコルをもつ電気的安全装置を有している。さらに,非常に低コストで再利用可能な装置である。提案の妥当性を実験により確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *リハビリテーション ,  再利用 ,  自由度 ,  プロトコル ,  基準電極 ,  *脳卒中 ,  電池 ,  *患者 ,  安全装置 ,  センサ
準シソーラス用語： Bluetooth ,  低電圧 ,  慣性センサ ,  *脳卒中患者 ,  *表面筋電図 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 表面筋電図 ,  バンド ,  脳卒中患者 ,  ロボット指 ,  リハビリテーション