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J-GLOBAL ID:201702219076995005   整理番号:17A0704564

(Ca(OH)2+多重変換器超音波)前処理によるEPSと細胞構造と下水汚泥の高固体嫌気性消化の改善の損傷【Powered by NICT】

Damage of EPS and cell structures and improvement of high-solid anaerobic digestion of sewage sludge by combined (Ca(OH)2 + multiple-transducer ultrasonic) pretreatment
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 37  ページ: 22706-22714  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ハイソリッドスラッジ(全固形分含量=8%)に及ぼす個々の及び複合的フルスケールCa(OH)2と超音波前処理の影響を,可溶性有機物増加,細胞外高分子物質(EPS)と細胞構造の損傷,とそれに続く嫌気性消化の観点から検討した。0.04g/g~( 1)-TS石灰と225kJ kg~( 1)-TS超音波の複合前処理を使用した場合,最大可溶化差が得られた。個々の0.04g/g~( 1)TS石灰と低出力超音波前処理は部分的にEPSを分解のみが,複合前処理はEPSが細胞を損傷する。の個別の前処理と比較して,組合せ前処理は嫌気性消化の良好な性能をもたらす可能性がある。0.04g/g~( 1)-TS石灰と225kJ kg~( 1)-TS超音波前処理を適用した場合,累積メタン収率は個々の石灰前処理のそれと比較して36.7%増加した。これらの結果は,多重変換器超音波プロセスはCa(OH)2と併用した場合効果的に高固形分スラッジを分解,メタン収率を高めることができることを証明した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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スラッジ処理・処分  ,  下水,廃水の生物学的処理 

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