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J-GLOBAL ID:201702219078442385   整理番号:17A0389375

電場誘起蛍光スイッチング特性を有する高発光性青色発光CdZnS/ZnSナノロッド【Powered by NICT】

Highly luminescent blue-emitting CdZnS/ZnS nanorods having electric-field-induced fluorescence switching properties
著者 (13件):
資料名:
巻:号:ページ: 2098-2106  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電場誘起蛍光スイッチング特性を示す高ルミネセンス青色発光CdZnS/ZnSウルツ鉱型コア/シェルナノロッド(NRs)を実証した。均一CdZnS NRはホスホン酸配位子を含むフラスコに1 オクタデセン中に溶解した硫黄粉末を注入することにより迅速に合成し,続いて硫黄粉末,硫酸亜鉛七水和物,およびオレイルアミンから成る試薬を用いて被覆したZnSシェル。高品質ZnSシェルの成長は,青色PLピークの最小赤方偏移,試薬の組み合わせは,NRコアの表面に現れる多数の欠陥を制御することに成功できることを示唆した~40%の劇的に増加した光ルミネセンス(PL)量子収率(QY)をもたらした。成長ZnSシェル前焼なましCdZnSコアにより,50%の最大PLQYのさらなる増加を達成し,半値全幅(FWHM)とPLピークの赤方偏移の両方で減少し,電場誘起蛍光スイッチング性能を改善した。密度汎関数理論計算は,シェル成長中のNRコアに蓄積歪を有効に緩和は青色発光NRの合成の成功への鍵であり,焼なましプロセスを通して得られた性能の更なる改善は,NRコアの表面に現れる硫黄空格子点の除去に起因することを明らかにした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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コロイド化学一般  ,  塩  ,  アントラセン  ,  無機化合物のルミネセンス  ,  有機化合物のルミネセンス 
物質索引 (1件):
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