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J-GLOBAL ID:201702219199551690   整理番号:17A0704277

有機鉛ハロゲン化物ペロブスカイト系金属/半導体/金属光検出器の温度依存性研究【Powered by NICT】

Temperature-dependence studies of organolead halide perovskite-based metal/semiconductor/metal photodetectors
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 33  ページ: 20206-20211  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Au/CH_3NH_3PbI_xCl_3/Auの構造をもつ多結晶ペロブスカイト(CH_3NH_3PbI_xCl_3x)光検出器を作製し,良好な性能を持つことを示した。測定された電気的パラメータはペロブスカイト光検出器の電流挙動は300Kから350Kまでの動作温度に依存することを実証した。空間電荷限定伝導機構は,暗所と照明下で小さな外部電圧(0.1 0.7 V)下での電流-電圧(I V)曲線に適合することを見出した。格子振動散乱は暗所で主要な役割を演じ,温度は,同じ外部電圧のもとで増加するにつれ,減少した電流をもたらし,温度と共に増大し,拡大した電流はイオン化不純物散乱の主要な役割によるものであった。各温度で,I-V曲線の上昇勾配は暗状態と光照射状態で電圧の増加とともに減少した。オン/オフ比,応答性と検出度の値は,測定した温度,多結晶ペロブスカイト光検出器は高温で良好な性能で作動できることを示すと共に増加した。しかし,暗黒下での安定性は,温度上昇,特に330K以上で弱くなった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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半導体結晶の電気伝導  ,  太陽電池 

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