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J-GLOBAL ID:201702219372831406   整理番号:17A0703719

高速グルコース検出のためのソフトテンプレートによる二次核形成過程によるナノダイヤモンド上にグラフトされたポリアニリンナノフラワー【Powered by NICT】

Polyaniline nanoflowers grafted onto nanodiamonds via a soft template-guided secondary nucleation process for high-performance glucose sensing
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 25  ページ: 15342-15351  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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花の端での突出ホイスカの超微細ポリアニリン(PANI)ナノフラワー(NF)はグラフト共重合条件をソフトテンプレートと微調整としてセチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)を用いてナノダイヤモンド(NDs)の表面上に作製した。典型的には,アミノ官能化ND(ND NH_2)とグラフト重合の中で用いたソフト鋳型CTABの量はNF形態を指示するのに重要な役割を果たしている。ND NH_2と形態の量の間の相関は,PANI成長の二次核形成の観点から考察した。より重要なことは,PANI又は炭素ナノ構造のいずれかを用いて作製した酵素グルコースセンサの大部分と比較して,NDグラフトPANI(ND_x g PANI)NFがグルコース検出に対して優れた性能を示し,広い直線濃度範囲(1 30 mM),低い検出限界(0.018 mM),及び高感度(2.03 μA mM~ 1)を有していた。本研究から得られた結果は,他のアニリン誘導体とカーボンナノ構造を用いた新しいバイオセンサの作製に関する将来の研究のための範囲を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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高分子固体の物理的性質  ,  単独重合  ,  静電機器 

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