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J-GLOBAL ID：201702219380541884   整理番号：17A0365352

核融合応用におけるW-W継手用の新しいろう付過程の研究【Powered by NICT】

Study of a novel brazing process for W-W joints in fusion applications

著者 (5件)： de Prado J. (Materials Science and Engineering Area, ESCET, Universidad Rey Juan Carlos, C/Tulipan s/n, 28933 Mostoles, Madrid, Spain) ,  Sanchez M. (Materials Science and Engineering Area, ESCET, Universidad Rey Juan Carlos, C/Tulipan s/n, 28933 Mostoles, Madrid, Spain) ,  Utrilla M.V. (Materials Science and Engineering Area, ESCET, Universidad Rey Juan Carlos, C/Tulipan s/n, 28933 Mostoles, Madrid, Spain) ,  Lopez M.D. (Materials Science and Engineering Area, ESCET, Universidad Rey Juan Carlos, C/Tulipan s/n, 28933 Mostoles, Madrid, Spain) ,  Urena A. (Materials Science and Engineering Area, ESCET, Universidad Rey Juan Carlos, C/Tulipan s/n, 28933 Mostoles, Madrid, Spain)
資料名： Materials & Design  (Materials & Design)
巻： 112  ページ： 117-123  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0495B  ISSN： 0264-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 次に核融合発電プラントの生成は反応器のいくつかの成分のための接合技術を開発する必要がある。本論文では,タングステン製のダイバータ部品の二片を接合するための新しいろう付プロセスを提案した。86Fe 14Ti金属粉末と有機バインダの混合物から作製した,フレキシブルテープは充填材料として使用されてきた。ダイバータ曲面へのフィッティングのための充填剤テープに必要な柔軟性を提供する,種々の結合材含有量(5から30wt.%まで)を評価した。提案した柔軟な充填剤テープをろう付法を改善するであろうが,また,発電産業の曲がった成分のために実行することができた。二充填剤含有量(95/5および9010粉末/バインダー比)は,1350°Cで10分間高真空炉中で実施したろう付試験に使用されてきた。関節と湿潤問題は検出されなかったに沿ったW-Wろう付け継手は,高い連続性を示した。微小硬さ試験は類似した値を与え,タングステン基材料の機械的性質はろう付けサイクル中に変化しなかったことを明らかにした。継手(44MPa)の剪断強さは成分の機械的要求に適合した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 湿潤 ,  ダイバータ ,  連続性 ,  柔軟性 ,  剪断強さ ,  粘結剤 ,  金属粉末 ,  *核融合 ,  微小硬さ ,  核融合炉 ,  真空炉 ,  有機粘結剤 ,  *ろう付 ,  タングステン
準シソーラス用語： 核融合発電 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： タングステン ,  ろう付 ,  核融合炉 ,  接合 ,  プラズマ対向機器

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 核融合 ,  応用 ,  継手 ,  ろう付 ,  過程 ,  研究