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J-GLOBAL ID:201702219413634256   整理番号:17A0704467

Ervaoffines E~G,Ervatamia officinalisからのC環開裂と転位を特徴とする3イボガ型アルカロイド【Powered by NICT】

Ervaoffines E-G, three iboga-type alkaloids featuring ring C cleavage and rearrangement from Ervatamia officinalis
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 35  ページ: 21883-21889  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異常な収縮バレロラクタム環を有する,Ervaoffine E(1),ユニークな転位1,4 ジアザシクロヘプタン骨格を有する新規プソイドインドキシルアルカロイド,ervaoffine F(2),C環開裂を特徴とする最初の5,6 セコ 6 ノルイボガ型アルカロイド,ervaoffine G(3)を六種類の既知アルカロイドと共に,Ervatamia officinalisから単離した。それらの構造および絶対配置は広範な分光分析,単結晶X線回折と量子化学CD計算によって決定した。これらの新アルカロイドのもっともらしい生合成経路を提案し,イボガ型アルカロイドにおけるC環の構造的可塑性への新しい洞察を提供した。化合物3は培養皮質ニューロンの酸素-グルコース欠乏(OGD)誘起損傷,虚血性脳卒中のin vitroモデルに対して有意な神経保護効果を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  アルカロイド 
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