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J-GLOBAL ID:201702219478306828   整理番号:17A0832829

マイクロ流体コートした布地を用いたバイポーラデバイスにおける電池誘発オープン無線電気化学ルミネセンス【Powered by NICT】

Battery-triggered open wireless electrochemiluminescence in a microfluidic cloth-based bipolar device
著者 (6件):
資料名:
巻: 246  ページ: 327-335  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,筆者らは最初にマイクロ流体布ベースバイポーラ素子(μCBPDs)に基づく新しいバッテリーでトリガーしたオープン無線電気化学ルミネセンス(O WL ECL)センシング戦略を報告した。カーボンインクスクリーン印刷は,再充電可能なバッテリ駆動で安価な,携帯型電荷結合素子(CCD)カメラで読むことができる低コストセンサ(0.011素子)を作成するためにワックススクリーン印刷親水性チャネルでパターン化した布上の双極電極(BPE)と駆動電極を作製した。さらに,広く使用されているルミノール/過酸化水素(H_2O_2)ECL反応はO WL ECLμCBPDsの定量的能力を説明するために行った。最適化された条件下で,μCBPDsはH_2O_2の測定を達成し,線形範囲p=0.025 10mMと0.024mMの検出限界である。,グルコースの定量は0.025mMから10mMの直線範囲で行い,検出限界は0.023mMである。μCBPDs上のO WL ECLは許容される感度,安定性および再現性を持つことが示されている。最後に,この簡単で費用効率が高いデバイスを臨床尿と血清試料中のミルク及びグルコースのH_2O_2の測定に適用することに成功した。そのため,提案した方法は,多くの分野での応用に大きな可能性を提供することができ,ポイント・オブ・ケア検査の達成を促進するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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