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J-GLOBAL ID：201702219743566045   整理番号：17A0164351

ワタ転写因子因子3プロモーターのクローニングと発現解析【JST・京大機械翻訳】

The Cloning and Expression Analysis of Transcription Factor GhSNAC3 Promoter in Cotton

著者 (7件)： Ma Junjun (Shandong Cotton Research Center) ,  Liu Zhanji (Shandong Cotton Research Center) ,  Li Fei (Shandong Cotton Research Center) ,  Wang Liguo (Shandong Cotton Research Center) ,  Fu Mingchuan (Shandong Cotton Research Center) ,  Zhu Xinxia (College of Life Sciences,Shihezi University, Key Laboratory of Agrobiotechnology) ,  Liu Renzhong (Shandong Cotton Research Center)
資料名： Huabei Nongxuebao  (Huabei Nongxuebao)
巻： 31  号： 5  ページ： 35-43  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2462A  ISSN： 1000-7091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ワタのNAC転写因子遺伝子GHSNAC3プロモーターの構造と機能を研究するために,LUMIANYAN32遺伝子をテンプレートとし,PCR法によりワタ遺伝子遺伝子3のプロモーター配列を得た。プロモーターサイトに存在するシス作用要素を分析するために,サイト CARE,,およびとを使用し,これらのプロモーターおよびと3遺伝子を用いて植物発現ベクターを構築した。さらに,プロモーターの転写活性を,タバコの遺伝的形質転換によって研究した。これらの結果は,GHSNAC3プロモーターがCAAT-BOXなどの基本的シス作用要素を含むことを示し,ジャスモン酸,ジベレリン,アブシジン酸応答要素,および多くの光順式作用要素とストレスストレス誘導に関連するシス調節要素を含んでいる。異なるストレス処理により遺伝子組み換えタバコを処理し、発現分析を行った結果、GHSNAC3は塩ストレス下での根部に高レベルの発現があり、茎と葉における発現量は極めて低く、GHSNAC3は逆境ストレス応答過程において重要な機能を持つ可能性があることが分かった。そのプロモーターは一つの塩誘導型プロモーターであり、組織特異性を有する。これらの結果は,ワタのNACシグナル伝達経路の研究と耐塩性遺伝子工学の改良のための理論的基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 耐塩性 ,  ジベレリン ,  PCR法 ,  たばこ ,  組織特異性 ,  形質転換 ,  遺伝子 ,  *プロモーター領域 ,  オレフィン化合物 ,  脂環式ケトン ,  ケト酸
準シソーラス用語： ストレス応答 ,  塩分ストレス ,  遺伝子組換 ,  シスエレメント ,  NAC転写因子 ,  *遺伝子発現プロファイリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cotton ,  NAC ,  Promoter ,  Salt-induced

分類 (1件)： 遺伝子発現  (EC02040Q)

物質索引 (1件)： ジャスモン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： ワタ ,  転写因子 ,  因子 ,  プロモーター ,  クローニング ,  発現解析