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J-GLOBAL ID:201702219836655415   整理番号:17A0666076

大型歯科X線画像システムのためのPseudomultisamplingを用いた時間遅延積分を用いたタイル化可能CMOS X線線検出器【Powered by NICT】

A Tileable CMOS X-Ray Line Detector Using Time-Delay-Integration With Pseudomultisampling for Large-Sized Dental X-Ray Imaging Systems
著者 (3件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 211-216  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0222A  ISSN: 0018-9383  CODEN: IETDAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大型歯科用X線イメージングシステムのための時間遅延積分(TDI)を用いた低電力及び低雑音タイル化可能なCMOS X線検出器を提案した。TDIと提案したX線ライン検出器は,ADCに必要なクロックサイクルを低減するための単一スロープアナログ-ディジタル変換器(ADC)のための時計シフトを用いたpseudomultisampling(PMS)を採用した。低減されたクロックサイクルは大型X線検出器のための電力安定性を確保するために動的電力と電力変動を減少させた。PMSとTDI X線ライン検出器を縫い,1010×86の画像フォーマットと75×75μmのピクセルサイズを持つ0.18μm CMOSイメージセンサプロセス技術を用いて作製した。X線ライン検出器は,歯科パノラマと頭蓋計測X線イメージングシステムのための活性領域を拡大するために1×2と1×3アレイの傾いたであった。測定結果は,0.43LSBのランダムノイズと78.5dBのダイナミックレンジを示し,TDIステージ数は86であり,PMSステップの数は4であった。A DC当たりの動的電流と電力消費は157.4μAと283.32 μWから41.2μA,74.16μW,に夫々還元される,PMSはTDIを採用した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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撮像・録画装置 

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