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J-GLOBAL ID：201702219973169914   整理番号：17A0070031

ARXモデルを用いて地震波データの分解能を改善した。【JST・京大機械翻訳】

Well-to-seismic integration to improve resolution based on ARX model

著者 (4件)： Xia Zhenhua (Key Laboratory of Exploration Technologies for Oil and Gas Resources,Ministry of Education, Yangtze University) ,  Gui Zhixian (School of Geophysics & Oil Resources,Yangtze University) ,  Hu Ruiqing (School of Geophysics & Oil Resources,Yangtze University) ,  Li Yiqing (China Petroleum Exploration Supervision Co., LTD)
資料名： Shiyou Diqiu Wuli Kantan  (Shiyou Diqiu Wuli Kantan)
巻： 51  号： 4  ページ： 677-684  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2202A  ISSN： 1000-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自己回帰モデルに基づくシステム同定技術を,地震波データの分解能を向上させるために適用し,地震波の吸収システムを線形として仮定し,地震波と検層データを入力と出力として用いた。ARXモデルを用いて地震波吸収システムの特性に対する地層の逆応答を推定し、さらに地震波データに対して高周波回復を行い、その垂直分解能を向上させる。モデル検証と実際の地上地震データ処理の結果は以下のことを示した。この技術は地震データの主な特性を維持することができず,地震データの周波数帯は約15HZ拡大し,地震データの垂直分解能を効果的に向上させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： システム同定 ,  地層 ,  *地震波 ,  周波数帯 ,  *分解能 ,  *地震 ,  線形性 ,  HF【周波数】 ,  自己回帰モデル ,  データ処理 ,  検層
準シソーラス用語： 地震データ ,  モデル検証 ,  鉛直分解能 ,  *ARXモデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ARX model ,  system identification ,  well-to-seismic integration ,  resolution ,  frequency expanding

分類 (3件)： 地震探査  (DE10030B) ,  油層工学  (UA10030G) ,  石油・ガス鉱床  (DE09050D)

タイトルに関連する用語 (3件)： ARXモデル ,  地震波 ,  分解能