文献
J-GLOBAL ID:201702220040194560   整理番号:17A0819866

ゲスト認識部位として15-クラウン-5-エーテル環を導入した酸化還元応答性分子ピンセットの合成と性質

著者 (3件):
資料名:
巻: 97th  ページ: ROMBUNNO.2PC-150  発行年: 2017年03月03日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
以前我々は,酸化還元応答部位として拡張TTF骨格を,またゲスト認識部位としてトリプチセン骨格を有する酸化還元応答性ホストを合成し,その酸化還元挙動や電子不足型ゲストとの錯形成挙動を調査した。今回,ジアンモニウムカチオンゲストとの錯形成を期待し,ゲスト認識部位として15-クラウン-5-エーテル環を導入したホストを合成した。1H NMR滴定によりこのホストはペンタメチレンジアンモニウムカチオンと錯形成することが示唆された。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
八員環以上の複素環化合物 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る