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J-GLOBAL ID：201702220357126034   整理番号：17A0075868

【目的】乳癌の術後再発と転移におけるベルベリンと葉の併用の臨床効果を分析する。【JST・京大機械翻訳】

The effects of ginsenoside capsules and berberine hydrochloride on the prognosis of mammary cancer

著者 (3件)： Liu Xiuzhen (Wuwei Municipal Peoples Hospital) ,  Zhu Zhongmu (Wuwei Municipal Peoples Hospital) ,  Zhang Chongjian (Henan Cancer Hospital)
資料名： Zhongyao Yaoli Yulinchuang  (Zhongyao Yaoli Yulinchuang)
巻： 32  号： 4  ページ： 125-128  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3124A  ISSN： 1001-859X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】乳癌術後の腫瘍再発と転移に及ぼすギンセノシドとベルベリン塩酸塩の併用の効果を研究する。方法;著者らは2005年1月から2007年12月までの間に治療を受けた乳癌患者100例を選択し,治療群と対照群の各50例にランダムに分け,治療群は通常の化学療法に加えて,人と塩酸ベルベリンの補助治療を行った。対照群の患者は,治療後12カ月,治療後24カ月,治療後36カ月,治療後48カ月と治療後60カ月に治療し,両群患者のKPSの日常機能状態採点と両群患者の腫瘍再発と転移状況を記録し,統計学的方法を用いてデータを分析した。【結果】;KPSの状態スコアは,2群間で有意差があった。治療後12月,24月,36月,48月,60月のKPSスコアはそれぞれ(72.05±2.0,76.25±2.5,79.89±1.9,82.56±2.3,86.14±2.7)であった。それらは,対照群(65.32±2.1,69.55±1.8,73.44±2.2,77.55±2.4,80.55±2.6)より有意に高かった。治療群の治療後12月、24月、36日目の抗原(CEA)のレベルはそれぞれ(77.21±2.01、10.56±2.11、10.18±1.98)NG/MLであり、対照群より(9.32±1.91、14.89±2.33、13.55±2.19)NG/MLであった。有意差が認められた。治療群の治療後12月、24月、36日目の抗原125(CA125)のレベルはそれぞれ(47.33±5.01、59.62±6.79、61.38±7.41)U/MLであり、対照群より(9.32±1.91、14.89±2.33、13.55±2.19)U/MLであった。有意差が認められた。(5)5年後の治療群の9例の患者の腫瘍再発と転移は対照群より低く(19例)、しかも有意差があった。5)治療60ケ月後、治療群の生存率と総生存率はそれぞれ(82%、94%)が対照群(62%、80%)より高く、しかも有意差が認められた。治療群の生存期間中央値は(71.2±3.01)月であり,対照群の生存期間(65.7±2.13)月より有意に高かった(P<0.05)。6治療群の副作用の発生状況は(悪心嘔吐5例、下痢3例、食欲不振7例、白血球減少8例)、対照群は(悪性嘔吐6例、下痢3例、食欲不振6例、白血球減少7例)、明らかな差がなかった。結論;人と塩酸ベルベリンの併用は乳癌患者の術後生存の質を向上させ、患者の5年生存率を明らかに向上させ、乳癌手術の再発と転移の確率を明らかに向上させ、常規西薬化学療法と比較して明らかな副作用がなく、臨床の更なる研究と応用に値する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 下痢 ,  治療法 ,  食欲不振 ,  副作用 ,  CA125 ,  薬物療法 ,  患者 ,  *乳房腫瘍 ,  生存率 ,  酸素複素環化合物 ,  ピリジニウム ,  プロトベルベリンアルカロイド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 5年生存率 ,  生存期間中央値 ,  有意差 ,  対照群 ,  腫瘍再発 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ginsenosides(人参茎叶 ) ,  berberine hydrochloride( 酸小檗 ) ,  combination therapy ,  breast cancer ,  recurrence ,  metastasis

分類 (2件)： 高分子固体のその他の性質  (CG02025L) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (1件)： ベルベリン

タイトルに関連する用語 (7件)： 乳癌 ,  術後再発 ,  ベルベリン ,  葉 ,  併用 ,  臨床効果 ,  分析