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J-GLOBAL ID：201702220518154770   整理番号：17A0072504

押出変形に及ぼすプラスチック異型材口の影響を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Influences of Die Structure Configuration Elements of Plastic Profile on Extrusion Deformation

著者 (4件)： Zhang Guangdong (School of Mechanical Engineering, Yancheng Institute of Technology) ,  Hao Xinyu (School of Mechanical Engineering, Yancheng Institute of Technology) ,  Yuan Tiejun (School of Mechanical Engineering, Yancheng Institute of Technology) ,  Song Shuquan (School of Mechanical Engineering, Yancheng Institute of Technology)
資料名： Gongcheng Suliao Yingyong  (Gongcheng Suliao Yingyong)
巻： 44  号： 8  ページ： 83-87  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2099A  ISSN： 1001-3539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プラスチック異形押出機の押出成形とそれによる不規則押出変形は,異形押出製品の寸法制御の難点である。これらの問題を解決するために,有限要素法を用いて,T形の分岐点の位置,90°の角度のL-型口模の回転角,L-型口の2つのアームの角度が,押出変形と金型の平衡に及ぼす影響を研究した。その結果,押出中心の位置がT軸の分岐点に沿って偏移し,押出後の押出中心の位置が偏移し,軸の先端が右上に変形し,押出変形が激しくなり,金型の先端に押出中心の方向が補償される必要があることが分かった。90°の角度のLLの内側と外側に上を設置することによって,金型出口における金型の平衡を助けることができた。L形断面の二つのアームの角度は押出後に大きくなり、しかも初期設計角度は60°と90°の角度が比較的大きく、関連実験によってその初期設計角度と押出後の実際の角度の対応関係を求め、金型設計過程で参照を行う必要がある。これらの研究結果は,逆押出問題の解決,異形押出金型の設計,および押出機の設計のためのいくつかの参照を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 押出機 ,  L形断面 ,  押出成形 ,  回転角 ,  アーム ,  逆押出 ,  有限要素法 ,  *異形押出
準シソーラス用語： 金型設計 ,  分岐点 ,  サイズ制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： extrusion deformation ,  die structure configuration ,  mold-flow equilibrium ,  inverse extrusion

分類 (3件)： 押出  (WC04020A) ,  金属材料  (HC03020E) ,  押出成形  (YH04040N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 押出 ,  プラスチック ,  異型