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J-GLOBAL ID:201702220518167775   整理番号:17A0791996

キサントゲン酸修飾チオ尿素キトサンスポンジ複合Pseudomonas putidaの高性能と予想される用途と廃水からのPb(II)除去のためのTalaromyces amestolkiaeバイオマス【Powered by NICT】

High performance and prospective application of xanthate-modified thiourea chitosan sponge-combined Pseudomonas putida and Talaromyces amestolkiae biomass for Pb(II) removal from wastewater
著者 (8件):
資料名:
巻: 233  ページ: 58-66  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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微生物を用いてバイオソープションは廃水から重金属を除去するための効率的な技術であることが証明されているが,機械的性質と分離における欠陥は,それらの実用化を制限している。本研究では,それぞれキサントゲン酸修飾チオ尿素キトサンスポンジ(PXTCSとTXTCS)と結合したPseudomonas putida I3およびTalaromyces amestolkiae Pbは合成溶液からのPb(II)除去能力を調べた。調製した生物吸着剤は分離に便利な三次元マクロ多孔性構造を有していた。実験データにつき,そのバイオソープション挙動は擬二次速度論とLangmuir等温線モデルに従うことを示した。PXTCSとTXTCSの最大バイオソープション容量は232.03~241.61mgg 1~( 1)は40%P.putida I3および15%T.amestolkiae Pbであった。Pb(II)の収着に及ぼす共存金属イオンの影響については,促進程度は配列Zn(II)>Na(I)≒K(I)>Ca(II)>Mg(II)≒アール(III)≫Cd(II)>Fe(III)に従った。両方の調製したバイオ収着剤が様々な微量重金属または高濃度Pb(II)を含む模擬産業廃水から重金属を除去するのに効果的であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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下水,廃水の物理的処理  ,  重金属とその化合物一般  ,  吸着,イオン交換 
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