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J-GLOBAL ID：201702220566921716   整理番号：17A0206315

アザジラクチン乳剤によるナシイバラヒメシンクイの防除効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of azadirachtin EC in controlling the oriental fruit moth Grapholita molesta(Busck)

著者 (7件)： Zhang Huaijiang (Institute of Pomology, Chinese Academy of Agricultural Sciences) ,  Wang Xiu (Collage of Agriculture and Biotechnology, China Agricultural University) ,  Qiu Guisheng (Institute of Pomology, Chinese Academy of Agricultural Sciences) ,  Fang Jiangsheng (Chemistry Company of Xingyu in Hefei) ,  Li Zhen (Collage of Agriculture and Biotechnology, China Agricultural University) ,  Zhang Qingwen (Collage of Agriculture and Biotechnology, China Agricultural University) ,  Liu Xiaoxia (Collage of Agriculture and Biotechnology, China Agricultural University)
資料名： Yingyong Kunchong Xuebao  (Yingyong Kunchong Xuebao)
巻： 53  号： 5  ページ： 1012-1017  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2743A  ISSN： 2095-1353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】本研究の目的は,0.3 ナシヒメシンクイに及ぼす0.3%のアザジラクチンECの抑制効果を研究することであった。【方法】ナシヒメシンクイの生物学的習性に従って,1日齢,3日齢,5日齢の卵,3齢幼虫,および5齢幼虫の殺虫活性を,含浸法と昆虫法によって測定し,そして,法 初期幼虫の毒性を,法法によって測定した。また,圃場試験により,0.3%アザジラクチンECによるナシヒメシンクイの制御効果を測定した。【結果】1日齢,3日齢および5日齢の0.3に対する0.3%アザジラクチンECの致死量は,それぞれ6.5195,,,6.6268MG/Lであり,孵化幼虫の致死量は6.0495MG/Lであった。しかし,3齢幼虫と5齢幼虫にはほとんど影響しなかった。有効成分が2.0MG/KG~3.0MG/LのアザジラクチンECを用いて畑におけるナシヒメシンクイの防除試験を行った場合、薬の5Dと10Dの予防効果は%%~76.22%であり、薬剤の15D後には、防除効果は27%以下に低下した。果実の被害は顕著であり,この薬剤は制御作用を失っていることが示された。【結論】アザジラクチンECは,ナシヒメシンクイを防除するための専用の薬剤として使用することができず,その被害の初期に,他の害虫を防除する際に,用の薬剤として使用することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 殺虫作用 ,  *乳剤 ,  致死量 ,  孵化 ,  日齢 ,  *防除 ,  幼虫 ,  エノール ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  カルボン酸エステル ,  ジカルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール
準シソーラス用語： 予防効果 ,  防除試験 ,  有効成分 ,  習性 ,  抑制効果 ,  Grapholita molesta ,  *防除効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Grapholita molesta ,  azadirachtin ,  toxicity determination ,  field trial

分類 (2件)： 害虫に対する農薬  (FB06020U) ,  昆虫・ダニによる植物被害  (FC04072U)

物質索引 (1件)： アザジラクチン

タイトルに関連する用語 (4件)： アザジラクチン ,  乳剤 ,  防除効果 ,  研究