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J-GLOBAL ID：201702220644098067   整理番号：17A0860921

東南極DT401コアにおけるNO_3~-の堆積記録と影響因子について記述した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Li Chuanjin (中国科学院寒区旱区環境与工程研究所) ,  Ren Jiawen (中国科学院寒区旱区環境与工程研究所) ,  Qin Dahe (中国科学院寒区旱区環境与工程研究所) ,  Xiao Cunde (中国科学院寒区旱区環境与工程研究所) ,  Hou Shugui (中国科学院寒区旱区環境与工程研究所) ,  Li Yuansheng (中国極地研究中心極地冰川研究室) ,  Ding Minghu (中国气象科学研究院)
資料名： Zhongguo Kexue. Diqiu Kexue  (Zhongguo Kexue. Diqiu Kexue)
巻： 43  号： 4  ページ： 618-627  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2584A  ISSN： 1674-7240  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1999年、中国南極科学考察は中山ステーション-DOMEAの考察において、DTの401点は1つの長さ102になった。65Mの浅冰芯は、東南極内陸地域のNO_3-イオンの堆積特徴及び影響メカニズムを研究するためにチャンスを提供した。全体のΔ(18)O(年平均気温代替指標)、堆積率、火山沈積記録及び地球以外の各種影響因子(太陽活動、超新星爆発及び流星など)と氷床コア中のNO_3-イオン堆積関係の研究結果を示した。堆積速度は氷コアのNO_3-イオンの堆積フラックスに影響する。堆積速度と比較して,気温(Δ(18)O)とNO_3-堆積記録の間には,より低い相関があった。火山噴火物質の沈降はNO_3-イオンの堆積に顕著な影響を及ぼし,NSS-SO_4(2-)イオンのピーク値はNO_3-の最低値に対応する。太陽活動がこの地域のNO_3-イオンに与える影響は氷コアにも記録されており、NO_3-イオンの濃度変動は3つの顕著な周期(16、6、24、0と102年)を示し、太陽活動の関連周期によく対応している。過去の1150年間の太陽活動に関連する6回の気候事件(ダルトン極小期、,極小期、,SPORER、WOLF極小期、,極めてとと極大)はいずれも同じ時期のDT401氷コア中のNO_3-イオンの変動傾向と一致した。最初の5回の事象はNO_3-イオンの期間であり,最後の事象は高い値を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超新星爆発 ,  *南極 ,  氷コア ,  火山 ,  流星 ,  気温 ,  地球 ,  気候 ,  噴火活動 ,  太陽活動 ,  中華人民共和国 ,  堆積速度
準シソーラス用語： 氷床コア ,  *影響因子 ,  *東南極 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 恒星  (DB05000P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 東南極 ,  コア ,  堆積 ,  影響因子 ,  記述