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J-GLOBAL ID：201702220994371779   整理番号：17A0160090

食品廃棄物からエタノールを調製するための同時糖化発酵研究【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous saccharification and fermentation from food waste to ethanol

著者 (7件)： Huang Qingmei (College of Life Science and Technology,Jinan University) ,  Kang Xiaolong (College of Life Science and Technology,Jinan University) ,  Huang Qing (College of Life Science and Technology,Jinan University) ,  Xiao Wenjuan (College of Life Science and Technology,Jinan University) ,  Li Jingbo (College of Life Science and Technology,Jinan University) ,  Lin Jianghai (College of Life Science and Technology,Jinan University) ,  Liu Zehuan (College of Life Science and Technology,Jinan University)
資料名： Acta Scientiarum Naturalium Universitatis Sunyatseni  (Acta Scientiarum Naturalium Universitatis Sunyatseni)
巻： 55  号： 5  ページ： 103-107  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1458A  ISSN： 0529-6579  CODEN： CHTHAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 食品廃棄物に対する同時糖化発酵技術を確立し、さらにエタノールの収率を向上させ、早期に工業化を実現させるために、2つの組合せまたは3つの混合方法を用いて、最適な酵素の組合せをスクリーニングした。結果は,120U/Gのグルコアミラーゼと300U/Gのアミラーゼの間の相乗効果が最も良く,グルコース収率が130.29G/Lであることを示した。 CICC CICC,,120U/Gのグルコアミラーゼと300U/Gのアミラーゼを用いて,レストラン(ごみ)の同時糖化発酵(SSF)と段階的糖化発酵(SHF)を実施した。その結果,SSFおよびSHFのエタノール収率は,それぞれ49.48G/Lおよび45.89G/Lであり,そして,糖アルコールの変換率は,それぞれ91.7%および77.1%であった。SSFはSHFと比較して操作が簡単で、発酵時間が短く、エタノールの収率が高いという利点があり、工業化の応用価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 糖アルコール ,  酵素 ,  レストラン ,  アミラーゼ ,  *糖化 ,  *同時糖化発酵 ,  相乗作用 ,  *発酵 ,  工業化 ,  *食品廃棄物 ,  ヘキソース ,  アルドース ,  脂肪族アルコール

著者キーワード (5件)： food waste ,  isoamylase ,  SSF ,  SHF ,  ethanol

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  微生物代謝産物の生産  (FK03020A)

物質索引 (2件)： グルコース ,  エタノール

タイトルに関連する用語 (5件)： 食品廃棄物 ,  エタノール ,  調製 ,  同時糖化発酵 ,  研究