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J-GLOBAL ID:201702221111309292   整理番号:17A0700494

Strychnos pseudoquina.St Hil.:有望なin vitro抗ヘルペス活性を有するブラジルの薬用植物【Powered by NICT】

Strychnos pseudoquina A. St. Hil.: a Brazilian medicinal plant with promising in vitro antiherpes activity
著者 (10件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 1519-1529  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:Strychnos pseudoquinaの幹樹皮を用いて調製した標準化された酢酸エチル抽出物(SEAE)の抗HSVおよび抗炎症効果,二種の単離化合物:クエルセチン3 O メチル エーテル(3mq)とstrychnobiflavone(SBF)を検討した。【方法】と結果作用機序は異なる方法論的戦略により評価した。SEAEとSBFはウイルス感染と減少したHSV-1蛋白質発現の初期段階に影響した。両フラボノイドは単球走化性蛋白質-1(MCP 1)の濃度依存性阻害を誘発したが,3/mQはSBFより有意にケモカイン放出を減少させた。逆に,両化合物はLPS刺激細胞におけるサイトカインの産生を刺激しTNF-αおよびIL1β,特に中間および試験した最高濃度であった。【結論】SEAEとSBFはHSV複製サイクル,主に吸着,postadsorptionと浸透の種々の段階だけでなく,βおよびγウイルス蛋白質発現を妨害したさらに,ウイルス粒子の直接不活性化が観察された。に加えて,両方のフラボノイド類はMCP-1を選択的に阻害し,新しい抗HSV薬の開発のために有益である可能性があることが特徴である。研究の意義と影響:の結果は,低温および生殖器潰瘍は炎症過程を伴っているので試料は抗HSVおよび抗炎症活性を示し,異なるレベル,興味ある特徴であるであることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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植物の生化学  ,  抗ウイルス薬の基礎研究  ,  微生物検査法 

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