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J-GLOBAL ID:201702221368651445   整理番号:17A0868378

2D63層相互貫入srsネットへの共配位子調整ピリミジン-2-カルボキシラートMn(II)錯体【Powered by NICT】

Co-ligand tuned pyrimidine-2-carboxylate Mn(ii) complexes from a 2D 63 layer to an interpenetrated srs-net
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資料名:
巻: 46  号: 26  ページ: 8593-8597  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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632D層錯体[Mn3Cl3(L3)]n・H2O(1)(L=ピリミジン-2-カルボキシレート)は2-シアノピリミジンと塩化マンガン,L配位子はその場生成した,を組み立てることにより得られた。1つの六員Mn環において,MnIIイオンとL配位子とを,二層の塩化物アニオン2D層を互いに結合して構築した。1つの塩化物アニオンが部分的にギ酸により置換された時,[Mn4Cl3L4(HCO2)]n(2)が得られた。2において,L配位子はMnII間を架橋して1D鎖,さらに二重塩化物アニオンとCl/ホルメート橋で連結された二重相互貫入srsネットを形成して生成した。興味深いことに,2はKDPの約0.8倍の明らかなSHG応答を示した。さらに,2は磁場誘起スピンフロップ遷移を有する反強磁性体である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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第6族,第7族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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