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J-GLOBAL ID:201702221386598809   整理番号:17A0411528

ホモセリン生産のための大腸菌W3110の代謝工学【Powered by NICT】

Metabolic engineering of Escherichia coli W3110 for L-homoserine production
著者 (9件):
資料名:
巻: 51  号: 12  ページ: 1973-1983  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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非必須アミノ酸であるL-ホモセリンは,有意な値のために,飼料添加物として農業における多くの他の応用に用いることができる。本研究では,大腸菌W3110はグルコースからL-ホモセリンの生産のために設計されたた。lysA,metA,thrBC遺伝子はホモセリンの競合と分解経路を遮断するために不活性化した。ホモセリンへの炭素フラックスを増強するために,L-ホモセリン産生に及ぼすlysC,thrA,metL遺伝子の影響とアスパルトキナーゼ(AK)AKI,AKII,AKIIIにL-ホモセリンの影響を研究した。結果は,ホモセリン生合成経路のボトルネックを克服し,ホモセリンへの炭素フラックスはE.coli菌W3110菌株のmetL遺伝子の過剰発現により増強されたことを示した。rhtA遺伝子もpN25プロモーターの制御下で過剰発現高濃度の応力だけでなく,L-ホモセリンの出銑比条件下での生存性を改善した。TdcC輸送体の不活性化はL-ホモセリン生産をさらに増加させたことを確認した。高Lホモセリン産生株は代謝工学戦略を用いた野生型大腸菌W3110から構築した。これは流加回分培養で0~39.54g/LからL-ホモセリンの生産を改善した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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遺伝子操作  ,  微生物代謝産物の生産 
タイトルに関連する用語 (3件):
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