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J-GLOBAL ID：201702221531941769   整理番号：17A0117162

オフセット搭載平面アンテナに適した球面走査を用いた非冗長近傍への遠方界変換【Powered by NICT】

Nonredundant near-to far-field transformation with spherical scanning suitable for an offset mounted quasi-planar antenna

著者 (5件)： D’Agostino Francesco (D.I. In. - Universita` di Salerno, via Giovanni Paolo II, 132 - 84084 Fisciano (Italy)) ,  Ferrara Flaminio (D.I. In. - Universita` di Salerno, via Giovanni Paolo II, 132 - 84084 Fisciano (Italy)) ,  Gennarelli Claudio (D.I. In. - Universita` di Salerno, via Giovanni Paolo II, 132 - 84084 Fisciano (Italy)) ,  Guerriero Rocco (D.I. In. - Universita` di Salerno, via Giovanni Paolo II, 132 - 84084 Fisciano (Italy)) ,  Migliozzi Massimo (D.I. In. - Universita` di Salerno, via Giovanni Paolo II, 132 - 84084 Fisciano (Italy))
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： LAPC  ページ： 1-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オフセット搭載平面アンテナの球面走査と非冗長近接場-遠方場(NF FF)変換法を提案した。古典的NF-FF変換とは異なり,最小数NFデータの,AUTはオフセット配置にマウントした時には変化しないから試験(AUT)下のアンテナにより放射された遠方場の再構成を可能にした。この興味ある結果は,電磁場の非冗長サンプリング表現を利用し,扁平楕円体の中に含まれているとしてAUTを適切に考慮することにより得られた。最適サンプリング内挿アルゴリズムは非冗長から古典的(NF FF)形質転換に必要なNFデータを確実に再現するために適用した。顕著な測定時間の節約を得るために,可能である。NFデータに影響するランダム誤差に関して提案した方法とその安定性の精度を評価するいくつかの数値結果を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 楕円体 ,  *走査 ,  再構成 ,  *オフセット ,  内挿法 ,  *遠方場 ,  電磁場 ,  *平面アレイアンテナ ,  近接場 ,  扁平 ,  *球面 ,  形質転換 ,  *アンテナ
準シソーラス用語： ランダム誤差 ,  測定時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： オフセット ,  平面アンテナ ,  球面 ,  走査 ,  冗長 ,  近傍 ,  遠方界