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J-GLOBAL ID:201702221545042884   整理番号:17A0062769

准東煤と籾殻混焼における粒子状の生成特性【JST・京大機械翻訳】

Particulate Matter Formation Characteristics During Zhundong Coal and Rice Husk Co-combustion
著者 (9件):
資料名:
巻: 36  号: 16  ページ: 4429-4435  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2285A  ISSN: 0258-8013  CODEN: ZDGXER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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石炭とバイオマス燃焼は,発電プロセスにおける汚染物質と温室効果ガス排出を減少させる効果的手段であり,それらの間で,粒子状物質の排出問題に特に注意を払う必要がある。本論文では,沈降炉における典型的籾殻と籾殻の混合物中の粒子状生成物の特性を研究した。実験温度は1300°Cであり,籾殻ととの混合物の比率は,それぞれ7.5%,12.5%と20%であった。燃焼で生成した粒子状物質は低圧インパクタ(LPI)で収集し,その成分をSEM-EDSで測定した。実験結果によると、准東煤燃焼時のサブミクロン粒子状物質(PM_1)の主成分はNA、MG、CA、FE、S、PM_(1-10)の主成分はCAであり、籾殻のPM_1の主成分はK、CL、P、PM_(1-10)の主成分はSIである。籾殻の割合が12.5%と20%のときには,混焼は単位質量のPM_1の生成量を減少させ,これは2つの燃料中の鉱物質と燃焼過程で放出される易气化元素(NA,MG,K)が相互作用することに起因する。混焼時の単位質量当たりのミクロン粒子(PM_(1-10))の生成量は,2種類の燃料単独燃焼で生成したPM_(1-10)のそれらに相当し,籾殻の割合が増加するにつれて減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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粒状物調査測定  ,  エネルギー利用と環境との関係 
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