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J-GLOBAL ID:201702221615022450   整理番号:17A0096617

30CRMNSI合金鋼の化学めっきニッケルめっきに及ぼす錯化剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different complexants on electroless nickel-phosphorous alloy plating on 30CrMnSi alloy steel
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号: 16  ページ: 834-838  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1499A  ISSN: 1004-227X  CODEN: DYTUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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クエン酸ナトリウム,リンゴ酸,乳酸,および丁二酸作を,それぞれ3030合金鋼上に,無電解めっきによって調製した。めっき速度とめっき層の耐食性に及ぼす錯化剤の種類と量の影響を研究した。リンゴ酸または丁二酸作酸錯化剤を用いた場合の堆積速度は速く,クエン酸ナトリウムまたはリンゴ酸を用いた場合のめっき層の耐食性は優れていることがわかった。これらの結果に基づき,リンゴ酸とクエン酸ナトリウムを混合し,堆積速度とコーティングの耐食性に及ぼすそれらの含有量の影響を研究し,最適用量を決定した。リンゴ酸12G/L,クエン酸ナトリウム16G/L。堆積速度は22.54ΜM/Hであり,3.5%NACL溶液と5%(体積分率)H_2SO_4溶液中での腐食速度はそれぞれ0.019G/(M2H)と0.014G/(M2H)であった。被覆の形態と構造を走査型電子顕微鏡,エネルギー分散分光法,およびX線回折によって特性評価した。結果は,コーティング層が均一で,リン含有量が%%(質量分率)であり,典型的非晶質構造であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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無電解めっき 
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