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J-GLOBAL ID：201702221862240999   整理番号：17A0699266

炭化水素燃料熱分解と熱伝達特性に関する包括的研究【Powered by NICT】

The comprehensive study on hydrocarbon fuel pyrolysis and heat transfer characteristics

著者 (5件)： Liang Ce (College of Chemical Engineering, Sichuan University, Chengdu 610065, PR China) ,  Wang Yu (College of Chemical Engineering, Sichuan University, Chengdu 610065, PR China) ,  Jiang Shuchao (College of Chemical Engineering, Sichuan University, Chengdu 610065, PR China) ,  Zhang Qiyi (College of Chemical Engineering, Sichuan University, Chengdu 610065, PR China) ,  Li Xiangyuan (College of Chemical Engineering, Sichuan University, Chengdu 610065, PR China)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 117  ページ： 652-658  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 吸熱炭化水素燃料の熱伝達特性は高速飛行における再生冷却エンジンに対して非常に重要である。本論文の目的は熱伝達性能に及ぼす高い熱分解の影響を調べるために,と熱伝達に及ぼす圧力と熱流束の影響をも含む。異なる条件下で一連の実験をn-デカンを用いて行った。研究は1MPa,2.5MPa,4MPaの三種の圧力に基づく,30 100cmの長さ範囲を持つ再生冷却エンジンで遭遇する条件をシミュレートするために抵抗加熱管を使用することである。燃料のバルク入口と出口温度を,試験セクションのそれぞれ480°Cおよび530 780°Cで一定に保たれた。実験データに基づいて,人工ニューラルネットワーク(ANN)は局部的な流体の特性,熱伝達における非常に重要なを予測するために探索することに成功した。さらに,熱伝達係数は圧力と熱流束によって影響を受けることが分かった,亜および超臨界圧力で約0.4 0 5MW/m~2での臨界熱流束が存在する。比較的低圧熱分解は高い熱伝達率とより少ないコーク生成のために相対的に高い熱流束の条件下で大きな利点を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱伝達率 ,  高速度 ,  コーク生成 ,  抵抗加熱 ,  *熱分解 ,  超臨界圧 ,  臨界熱流束 ,  *熱伝達 ,  ニューラルネットワーク ,  低圧 ,  熱流束
準シソーラス用語： 出口温度 ,  再生冷却 ,  *熱伝達特性 ,  *炭化水素燃料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 炭化水素燃料 ,  熱流束 ,  熱伝達特性 ,  熱分解

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 炭化水素燃料 ,  熱分解 ,  熱伝達特性 ,  研究