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J-GLOBAL ID：201702221877775812   整理番号：17A0792181

石炭火力発電所からの捕獲されたCO_2混合物の吸着環状精製プロセス【Powered by NICT】

Adsorptive cyclic purification process for CO₂ mixtures captured from coal power plants

著者 (3件)： Kim Yo-Han (Dept. of Chemical and Biomolecular Engineering, Yonsei University, Seoul, Korea) ,  Kim Jae-Jeong (Dept. of Chemical and Biomolecular Engineering, Yonsei University, Seoul, Korea) ,  Lee Chang-Ha (Dept. of Chemical and Biomolecular Engineering, Yonsei University, Seoul, Korea)
資料名： AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers)  (AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers))
巻： 63  号： 3  ページ： 1051-1063  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0337A  ISSN： 0001-1541  CODEN： AICEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バルク分離及び精製プロセスと組み合わせたCO_2捕捉技術は捕獲コストを低減するための魅力的な代替となっている。CO_2変換・利用への応用に必要な純度は地質学的貯蔵のための捕捉CO_2混合物から必要とするより厳しいことがわかった。本研究では,吸着環状精製過程は二捕捉ユニットまたは捕捉CO_2清浄器のための実現可能性研究として温室効果ガス排出植物から得られたCO_2/N_2混合物をアップグレードするために開発した。捕捉されたガス混合物としてN_2バランスと90%CO_2を精製するために,活性炭を用いた二層圧力スイング吸着と圧力真空スイング吸着(PVSA)プロセスは250 650kPaの吸着圧力と50kPaの一定の減圧条件の時の実験的,理論的に調べた。純度95%以上とCO_2は89%以上の回収率で生産された。しかし,四槽PVSAプロセスは純度98%と90%の回収率以上でCO_2を作るのに成功した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： PSA【吸着】 ,  *捕獲 ,  貯槽 ,  純度 ,  混合気体 ,  *吸着 ,  減圧 ,  地質学 ,  活性炭 ,  回収率 ,  実用化試験
準シソーラス用語： 二層 ,  *環状 ,  *石炭火力発電所 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 圧力真空スイング吸着 ,  活用 ,  purity ,  回収 ,  活性炭

分類 (3件)： 化学プロセスの解析  (XC01030R) ,  吸着,イオン交換  (XD02060I) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 石炭火力発電所 ,  捕獲 ,  混合物 ,  吸着 ,  環状 ,  精製プロセス