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J-GLOBAL ID:201702221925861154   整理番号:17A0348225

荷/ポリエチレンイミン混合架橋限外ろ過膜とその染料/塩分離性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Positively-Charged Blend PVC/PEI Ultrafiltration Membranes with Crosslink Structure for Dye/Salt Separation
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1249-1256  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2115A  ISSN: 1003-9015  CODEN: GHGXEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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染料/塩混合物系を分離するための新しい膜材料と技術を探索するために,正荷電,架橋ポリ塩化ビニル(PVC)/ポリエチレンイミン(PEI)限外ろ過膜の研究を提案した。低温下での混合の架橋抑制,熱処理による架橋剤の架橋促進,非水相誘導相転移による硬化の三段階の調製により,PVC/PEI超濾過膜を調製した。膜の架橋,電荷,機械的性質,微細構造,および染料/塩の分離性能を研究した。研究により、調製した膜の靭性は大幅に向上し、等電点はPH>9.0、截留孔径は30NM前後で、典型的な電膜の特徴を示した。0.15MPAの圧力試験条件下で,NACL,CACL_2,NA_2SO_4などの無機塩の除去率は5%以下であり,多分散型カチオン染料ビクトリアブルーBと陰イオン染料酸性Kの保持率はそれぞれ96%と55%であった。フラックスは110110(M2×H)(-1)に達し,孔径ふるい分けと静電反発の両方の分離機構を完全に発揮し,カチオン染料/塩混合物において高スループット,高効率性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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熱処理技術  ,  機械的性質 
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