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J-GLOBAL ID:201702222106559852   整理番号:17A0365227

Cr12MoV冷間加工金型鋼のピコ秒パルスレーザアブレーションに関する研究【Powered by NICT】

Study on picosecond pulse laser ablation of Cr12MoV cold work mold steel
著者 (6件):
資料名:
巻: 110  ページ: 549-557  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Cr12MoVは金型と金型産業で広い用途を持っている。しかし,それはその高い機械的強度と硬度のためにハードに加工材料でもある。Cr12MoV冷間加工金型鋼のアブレーションは,ピコ秒(ps)パルスNd:YVO_4レーザを用いて行った。アブレーション速度と加工品質に及ぼすレーザフルエンスと波長の影響を1064nm,532nmおよび355nmの波長で調べた。実験結果は1064nmと355nmの波長を用いたレーザフルエンスの増加と共に~41nm/pulseの最大値にアブレーション速度の対数的増加を示した。532nmの波長では, 33nm/pulseのアブレーション速度は8.28cm~2の低いレーザフルエンスで達成され,その後25.10で約54nm/pulse cm~2に対数的に増加すると,レーザフルエンスが25.10cm~2以上に増加するとほぼ零に急激に減少した。三つのレーザ波長に対して,異なる細孔サイズはレーザアブレーション領域で観測した。表面粗さはレーザフルエンスの増加と共に指数関数的に増加した。レーザアブレーション速度と加工品質に及ぼすレーザフルエンスと波長の影響機構を系統的に本論文で解析し考察した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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