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J-GLOBAL ID:201702222172762990   整理番号:17A0267023

サツマイモの窒素移動分配および窒素代謝酵素活性に及ぼすカリウム施用の影響を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of potassium on nitrogen translocation and distribution and nitrogen metabolism enzyme activities of sweet potato
著者 (4件):
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巻: 27  号: 11  ページ: 3569-3576  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0392A  ISSN: 1001-9332  CODEN: YSXUER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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(15)Nトレーサ技術を用いて、サツマイモの根の塊茎形成期、塊茎の膨張期の地上部と地下部の窒素の分配、光合成特性及び窒素代謝酵素の活性に対するカリウム施用の影響を研究した。その結果,1.根において,カリウム施肥は,(15)Nの地上部への移動を有意に増加させ,K_3(K_2O,300mgkg(-1))処理は,対照より(15)Nの葉への移動速度を76.2%増加させた。(15)N蓄積は92.1%増加した。塊茎の膨張期において、カリウム施用量の増加に伴い、地上部の葉身~(15)Nの総分配率は33.7%から24.4%まで低下し、塊根~(15)Nの分配率は5.8%から17%まで上昇し、そのうちK3処理の塊根~(15)Nの蓄積量は対照の3倍であった。2つの重要な成長期における硝酸レダクターゼ,グルタミン酸デヒドロゲナーゼ,グルタミンシンテターゼ,グルタミン酸シンターゼおよび正味光合成速度(Pn)は,カリウム施用の増加とともに増加した。段階的回帰分析によると,窒素代謝酵素活性とPnはサツマイモの(15)N移動と分配に影響を与える主な要因であった(R=0.965と0.942)。硝酸塩還元酵素とグルタミン酸デヒドロゲナーゼによって媒介される窒素の触媒能力を促進することによって,根の上での窒素供給を促進することができた。ジャガイモの膨張期において、主にグルタミン合成酵素/グルタミン酸酵素の循環による窒素同化能力を高めることにより、窒素の地下部分への分配を促進することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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