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J-GLOBAL ID：201702222212874640   整理番号：17A0392820

急性STANFORD A型大動脈解離の外科的治療法の選択と検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Li Qingguo (南京医科大学第二附属医院心血管外科) ,  Yu Wenda (南京医科大学第二附属医院心血管外科) ,  Shi Ye (南京医科大学第二附属医院心血管外科) ,  Shao Jun (南京医科大学第二附属医院心血管外科) ,  Yao Hao (南京医科大学第二附属医院心血管外科) ,  Mo Qifeng (南京医科大学第二附属医院心血管外科) ,  Zhao Xiangdong (南京医科大学第二附属医院心血管外科)
資料名： Nanjing Yike Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Nanjing Yike Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 36  号： 12  ページ： 1490-1492  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2600A  ISSN： 1007-4368  CODEN： NAYXEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;STANFORD A型大動脈解離の外科治療方法の変化及び経験教訓を総括する。方法;STANFORD A型大動脈解離患者40例に対し、手術治療を行い、大動脈弓根部の根部処理には、3種類の術式、すなわち洞修復術、BENTALL手術又はDAVID手術を用いた。大動脈の遠位の処理方法も異なり、つまり単純な上行大動脈の置換、上行大動脈の置換と併用の置換と全弓部の置換との併用によるステント手術を行う。【結果】;周術期死亡は3例、総病死率は7.5%であった。37例は治癒退院し、35例は持続的フォローアップを受け、時間は3~18ケ月、平均(10±5)ケ月であった。6例の単純上行大動脈置換術患者の中に1例は大動脈弓部と下行大動脈の拡張傾向があり、その中の1例は平均12ケ月フォローアップし、その中の1例は術後9ケ月に脳血管の偶発的死亡による。結論;STANFORD A型大動脈解離の外科治療方案の選択は病状及び病院の条件、医師の個人経験を結合し、個性化の意思決定を行うべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 上行大動脈 ,  医師 ,  治癒 ,  手術手技 ,  ステント ,  患者 ,  退院 ,  意思決定 ,  *大動脈 ,  *大動脈解離 ,  病院 ,  大動脈弓 ,  外科術
準シソーラス用語： 下行大動脈 ,  フォローアップ ,  周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (2件)： A型大動脈解離 ,  外科的治療