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J-GLOBAL ID:201702222301468401   整理番号:17A0792420

発泡体生産のための高固体フェノール-ホルムアルデヒド樹脂におけるレゾルシノール【Powered by NICT】

Resorcinol in high solid phenol-formaldehyde resins for foams production
著者 (17件):
資料名:
巻: 134  号: 22  ページ: ROMBUNNO.44881  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酸硬化剤含有量と発泡温度はレゾール反応性を向上させることによって減らすことができた。本研究では,さまざまなレゾルシノール/フェノール(R/P)モル比とホルムアルデヒド/(フェノール+レゾルシノール)[F/(P + R)]モル比を有する高活性固体フェノール-レゾルシノール-ホルムアルデヒド共重合体樹脂(PRFRs)を,レソルシノール,ホルムアルデヒド,およびフェノールの共重合により合成した。フェノール-レゾルシノール-ホルムアルデヒド発泡体(PRFFs)は合成PRFRsを調製した。結果はPRFRは高い反応性,速い硬化速度,良好な熱安定性を示すことが分かった。さらに,PRFRで生じた泡は,改善された機械的および難燃性特性と0.18MPaの圧縮強さ,0.25MPaの曲げ強さ,および37%以上の限界酸素指数(LOI)を有していた。PRFRsの増大した反応性はレゾルシノールの効果とフェノール及びレゾルシノールとホルムアルデヒドのモル比のためPRFFsの変化する機械的特性と相関していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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フェノール系樹脂  ,  重縮合 
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