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J-GLOBAL ID：201702222396474566   整理番号：17A0400799

付加製造における粉末拡散過程の離散要素シミュレーションと実験的研究【Powered by NICT】

Discrete element simulation and experimental study of powder spreading process in additive manufacturing

著者 (4件)： Haeri S. (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University of Strathclyde, Glasgow G1 1XJ, UK) ,  Wang Y. (College of Engineering, Mathematics and Physical Sciences, University of Exeter, North Park Road, EX4 4QF, UK) ,  Ghita O. (College of Engineering, Mathematics and Physical Sciences, University of Exeter, North Park Road, EX4 4QF, UK) ,  Sun J. (School of Engineering, University of Edinburgh, Edinburgh EH9 3JL, UK)
資料名： Powder Technology  (Powder Technology)
巻： 306  ページ： 45-54  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0730A  ISSN： 0032-5910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 付加製造(AM)に使用される粉末は焼結のための粒子の緻密層上に広げられた,このプロセスは,最終生成物を形成する層による反復層である。現実的なAM設定における棒状粒子の拡散は層品質,その表面粗さと固体体積分率によって特性化に及ぼす粒子形状と運転条件の影響を調べるために,離散要素法(DEM)を用いてシミュレートした。は,より大きな粒子のアスペクト比,A,または高いスプレッダ並進速度は低い床品質,すなわち大きな表面粗さと小さい体積分率をもたらすことを発見した。表面粗さはA_と共に単調に増加する。しかし,体積分率が低い並進速度で移動するローラ式散布機によって形成されることをランダムに充填された粉体層に対する=1.5で最大値を示した。ローラは同じ運転条件で調製された層の品質の点で翼スプレッダをより優れていることが分かった。層の微細構造解析は,誘起された流れに応答した粒子配列,意図的に設計実験によって定性的に確認されるを示した。添加では,より大きなA_粒子は層の上部層に蓄積する傾向があることをこのような混合アスペクト比(A)の粉末について文書化されている形状偏析。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 三次元 ,  キャラクタリゼーション ,  *粉体 ,  アスペクト比 ,  粉体層 ,  *拡散過程 ,  偏析 ,  並進 ,  品質 ,  体積率 ,  上層
準シソーラス用語： 離散要素法 ,  運転条件 ,  粒子形状 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アディティブマニュファクチャリング ,  離散要素法 ,  レーザ焼結 ,  3Dプリンティング ,  粉末広がり

分類 (2件)： 粉体工学  (XD03010M) ,  装置内の流れ  (XD01010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 付加製造 ,  粉末 ,  拡散過程 ,  要素 ,  シミュレーション ,  実験的研究