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J-GLOBAL ID:201702222419507511   整理番号:17A0850544

リチウムリッチ層状カソード材料の安定性と安全性の促進のためのアルミニウムとふっ素の同時ドーピング【Powered by NICT】

Aluminum and fluorine co-doping for promotion of stability and safety of lithium-rich layered cathode material
著者 (8件):
資料名:
巻: 236  ページ: 171-179  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リチウムリッチ層状化合物カソード材料を最近250mAhg上~( 1)と低コストの高い放電容量に起因する電気自動車とエネルギー貯蔵デバイスのためのリチウムイオン電池にかつてない注目されている。しかし,容量低下,電圧低下および貧弱なレート能力と熱安定性に悩まされている。本論文では,AlとFを共ドープしたLi_1.2Ni_0.13Co_0.13-Mn_0.54アール_x O_2(1 )F_2カソード材料を共沈反応とそれに続く固相焼成により成功裏に調製した。得られた材料はAlドーピングとFドーピングの利点,固有スピネル相転移への層状を効果的に軽減できるを結合し,結果として,容量減少と電圧減衰を阻害する:0.5で150サイクルで88.21%の保持と0.4019Vの平均放電電圧崩壊と217mAhg~( 1)の放電容量を示し一方,増加した電子伝導率とイオン伝導率により,この共ドーピングは,10Cで157mAhg~( 1)の放電容量を実現し,急速充電装置への応用を容易にすることをかなりの程度による速度能力を強化する。添加では,電池の安全性に関連した熱安定性は有意にmeliorated。特に,共ドープカソード材料は,元の210°Cと755jg~( 1)と比較して273°Cのより高い温度とずっと少ない全体熱発生221jg~( 1)で初期発熱ピークを示した。結論として,アニオン/カチオン共置換戦略は,リチウム過剰の層状カソード材料の改善に有望であることが示されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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