文献
J-GLOBAL ID:201702222449037035   整理番号:17A0317764

酸素誘導体へのα-ピネンの2連続変換のための触媒としての二官能性炭水化物生体高分子に捕捉されたリパーゼ【Powered by NICT】

Bifunctional carbohydrate biopolymers entrapped lipase as catalyst for the two consecutive conversions of α-pinene to oxy-derivatives
著者 (6件):
資料名:
巻: 152  ページ: 726-733  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
炭水化物生体高分子封入リパーゼとして設計された二官能性触媒は天然化合物(α-ピネン)酸素誘導体への生体内変化を調べた。リパーゼは両酢酸塩供給者と溶媒主生成物としてα-ピネンオキシドを酸化剤としてそして酢酸エチルH_2O_2を用いたα-ピネンのエポキシ化を支援した。さらに,生体高分子はα-ピネンオキシドの異性化を促進し,カンホレンアルデヒド及びtrans carenol。この場合,生体高分子は担体の二重役割と,二元機能触媒の活性部分をplaid。酵素のスクリーニングと生体高分子マトリックス(例えばアルギン酸カルシウムおよびκ-カラギーナン)におけるそれらの捕捉が最も効率的なとしてのAspergillus nigerから抽出したリパーゼを示した。添加では,生体高分子の存在は固定化リパーゼ(すなわち遊離リパーゼの13.39×10~3と19.76×10~3と26.46×10~3,リパーゼカラジーナンとリパーゼアルギン酸)の触媒活性を増強した。触媒の安定性と再使用性を八連続反応ランで確認された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
多糖類 

前のページに戻る