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J-GLOBAL ID：201702222462041488   整理番号：17A0392952

テトラゾール,リグストラジン,およびフラザンの熱挙動に関する研究の進展をレビューした。【JST・京大機械翻訳】

Progress of Study on Thermal Behaviors of Nitrogen-rich Compounds as Azole,Triazine and Furazan

著者 (5件)： Han Zhiyue (State Key Laboratory of Explosion Science and Technology,Beijing Institute of Technology) ,  Yang Yuezhen (State Key Laboratory of Explosion Science and Technology,Beijing Institute of Technology) ,  Du Zhiming (State Key Laboratory of Explosion Science and Technology,Beijing Institute of Technology) ,  Zhang Yinghao (State Key Laboratory of Explosion Science and Technology,Beijing Institute of Technology) ,  Yao Qian (State Key Laboratory of Explosion Science and Technology,Beijing Institute of Technology)
資料名： Huozhayao Xuebao  (Huozhayao Xuebao)
巻： 39  号： 6  ページ： 1-11  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2697A  ISSN： 1007-7812  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,近年のテトラゾール,リグストラジン,およびフラザン化合物の熱挙動に関する研究進展をレビューし,熱挙動研究の方法を要約し,化合物の構造と置換基の熱安定性に及ぼす影響規則を得た。その結果,窒素化合物の熱安定性は以下の通りであった。フラザン>>>アゾール;トリアゾール>テトラゾール>>。トリアジン>テトラジンは,炭素量,骨格張力,および共などの要因によるものである。ニトロ基,アゾ基,シアノ基,アジド基などの含む基を導入すると熱安定性が低下し,これは置換基が電子効果によるものである。富Dan環の間の共役効果は,分子化合物の熱安定性を効果的に強化することができた。熱分析と理論計算及びガスクロマトグラフィーとの結合による反応機構の推定は将来の関連研究の一つの方向であることを指摘した。55の参考文献を参考にした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シアノ基 ,  分子化合物 ,  反応機構 ,  アジド ,  熱分析 ,  電子効果 ,  *熱安定性 ,  ニトロ基 ,  共役 ,  窒素化合物 ,  ガスクロマトグラフィー
準シソーラス用語： 理論計算 ,  置換基 ,  *熱挙動 ,  *テトラゾール類 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： high energy density material ,  nitrogen-rich compounds ,  thermal analysis ,  thermokinetics parameters ,  furazan compound ,  triazine compound ,  azole compound

分類 (2件)： 各種爆薬と推薬  (YE06020W) ,  分解反応  (CF02080P)

タイトルに関連する用語 (7件)： テトラゾール ,  リグストラジン ,  フラザン ,  熱挙動 ,  研究 ,  進展 ,  レビュー