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J-GLOBAL ID:201702222497828886   整理番号:17A0659672

HPLC-MS/MSによるHemsleya amabilisのククルビタシンIIaとククルビタシンIIbの同時定量と正常およびインドメタシン誘導ラットにおけるそれらの薬物動態学的研究【Powered by NICT】

Simultaneous determination of cucurbitacin IIa and cucurbitacin IIb of Hemsleya amabilis by HPLC-MS/MS and their pharmacokinetic study in normal and indomethacin-induced rats
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号: 10  ページ: 1632-1640  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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内部標準(IS)としてeuphadienolを用いたラット血しょう中の,Hemsleya amabilisの主要な生物活性ククルビタシン,ククルビタシンIIa(cuIIa)およびククルビタシンIIb(cuIIb)の同時定量のために開発した選択的で感度の良いHPLC-MS/MS法。ジクロロメタンによる液 液抽出の後,分離は分割比1:2の0.6mL/分の流速でアセトニトリル-水(85:15, v/v)からなる定組成移動相を用いたSyncronis HPLC C_18カラム(150 mm × 4.6 mm, 5 μm)で達成された。検出は正イオンエレクトロスプレイイオン化源を備えたTSQ Quantum Ultra質量分析計で行った。定量下限(LLOQs)はcuIIaとcuIIbに対して0.25と0.15ng/mLであった。内および日間の精度は,LLOQsと各品質管理レベルの検体に対して<11.5%であり,正確度は 9.1と7.6%の間であった。検体の抽出回収率およびラット血しょうからのISは全て>87.1%であった。法は完全に正常およびインドメタシン誘発ラット間の抽出物H.amabilisの経口投与後のラットの血漿中の二種のククルビタシンの薬物動力学プロファイルを比較し検証し,適用した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物薬剤学(基礎) 

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