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J-GLOBAL ID：201702222662081271   整理番号：17A0061698

非回折光に基づく空間入射角測定とその自動キャリブレーション【JST・京大機械翻訳】

Measurement and automatic calibration of spatial incident angle based on non-diffracting beam

著者 (3件)： Ma Guolu (Key Laboratory of Testing Technology for Manufacturing Process , Ministry of Education, Southwest University of Science and Technology) ,  Liu Lixian (Key Laboratory of Testing Technology for Manufacturing Process , Ministry of Education, Southwest University of Science and Technology) ,  Zhao Bin (College of Mechanical Science and Engineering, Huazhong University of Science and Technology)
資料名： Yiqi Yibiao Xuebao  (Yiqi Yibiao Xuebao)
巻： 37  号： 8  ページ： 1906-1912  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2448A  ISSN： 0254-3087  CODEN： YYXUDY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 空間入射角の精密測定を実現するために,自由空間における非回折ビームの中心軌跡の伝搬特性に基づいて,空間入射角精密測定システムの実現方法を提案した。非回折光学系の空間的入射角測定システムにおいて,ビーム空間ベクトルと画像センサ画素の間のマッピング関係を迅速かつ正確に確立することができないという問題を解決するために,トータルステーションに基づく近距離の直接キャリブレーション法を提案した。キャリブレーションのためのシステムプラットフォームを構築し,トータルステーションの電気制御モータを用いて,キャリブレーション用の自動制御ソフトウェアを作成した。画像センサの自動的,迅速キャリブレーションを実現し,キャリブレーション時間を大幅に削減し,長時間キャリブレーションによるシステムの時変誤差を除去した。作業の際に,非回折スポットの特定のFORYアルゴリズムを用いて,画像センサの感光面上の位置座標を得て,ビーム空間ベクトルと角度マッピングマトリックスを結合して,表面補間によってビームの空間的入射角を計算することができた。実験結果は,空間的入射角測定システムのキャリブレーション法が実行可能で,自動,迅速かつ高精度であることを示し,それは空間角度測定システムのキャリブレーションに類似している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *入射角 ,  画素 ,  制御プログラム ,  計測システム ,  角度測定 ,  精密測定 ,  電気制御 ,  *回折 ,  内挿法 ,  イメージセンサ
準シソーラス用語： 高精度 ,  トータルステーション ,  空間ベクトル ,  自由空間 ,  *自動キャリブレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： measurement and metrology ,  non-diffracting beam ,  spatial incident angle ,  automatic calibration

分類 (1件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O)

タイトルに関連する用語 (2件)： 入射角 ,  自動キャリブレーション