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J-GLOBAL ID:201702222677511804   整理番号:17A0389110

使用のためのハイブリッドgraphene@MoS_2@TiO_2ミクロスフェアリチウムイオン電池用高性能負極材料として【Powered by NICT】

Hybrid graphene@MoS2@TiO2 microspheres for use as a high performance negative electrode material for lithium ion batteries
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 3667-3674  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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graphene@MoS_2@TiO_2ハイブリッド材料を多段階溶液化学法により作製することに成功した。数層MoS_2ナノシートは,メソ多孔性TiO_2ミクロスフェアのナノボイドに含浸されたが,複合材料はさらにグラフェン層でカプセル化した。リチウムイオン電池の負極材料として用いた場合,TiO_2のナノボイドはMoS_2の凝集を減少させ,活性材料の大きな体積変化を抑制した。さらに,多硫化物の溶解とシャトルはMoS_2とTiO_2間のハイブリッド結合により効果的に抑制された。高電子導電性グラフェン層でカプセル化されたナノサイズMoS_2とTiO_2粒子は電極の電荷移動反応を改善した。これらの長所のために,graphene@MoS_2@TiO_2は200サイクル後に89%の容量保持をもって, 0.1A g~( 1)電流密度で980mAのhg~( 1)の大きな放電容量を示した。さらに,材料は,元のMoS_2 2g~( 1)電流密度91mA hgよりもはるかに大きい~( 1)で602mAのhg~( 1)を示した。これはハイブリッドgraphene@MoS_2@TiO_2ミクロスフェアは,リチウムイオン電池用高性能負極材料として大きな可能性を持つことを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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二次電池 
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