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J-GLOBAL ID:201702222865858816   整理番号:17A0855389

パルスレーザ蒸着により作製した簡単でチタンをドープしたヒツジ象牙質derivedヒドロキシアパタイト被覆の比較物理的,化学的及び生物学的評価【Powered by NICT】

Comparative physical, chemical and biological assessment of simple and titanium-doped ovine dentine-derived hydroxyapatite coatings fabricated by pulsed laser deposition
著者 (15件):
資料名:
巻: 413  ページ: 129-139  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生物学的(ヒツジ象牙質)起源の簡単でTiをドープしたヒドロキシアパタイト薄膜のパルスレーザ蒸着による合成について報告した。詳細な物理的,化学的,機械的および生物学的研究を行った。膜の形態学的検討は,回転楕円体粒子から構成された表面を示し,ミクロンの大きさについての検討。組成分析は,骨の典型的な自然ドーピング元素,堆積した膜のわずかな非化学量論性の存在を指摘した。構造研究は,単純な及びTiドープ膜の両方の単相ヒドロキシアパタイト性質を証明した。の生物学的ヒドロキシアパタイトTiドーピングは,膜粗さの増加と共に膜結晶度の全体的な悪化を誘導した。膜/Ti基板界面で測定された結合強度値は耐荷重インプラント被覆を調節する国際規格によって課せられた最小値よりも優れていることを強調するものである。,単純なものと比較して,Tiドープ構造に関するin vitro試験は,ヒト間葉系幹細胞培養,高い増殖速度と良好な細胞適合性に優れた生体適合性を明らかにした。得られた結果は,ヒドロキシアパタイト膜性能に及ぼすTiドーピングの全体の正の役割を解明することを目的とし,今後のインプラント応用のための実行可能な材料としてこの新しいタイプの被膜を使用する可能性を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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酸化物薄膜  ,  金属薄膜  ,  その他の無機化合物の薄膜  ,  光物性一般  ,  半導体結晶の電気伝導 

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