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J-GLOBAL ID:201702222976352189   整理番号:17A0531134

70歳以上のI期非小細胞肺癌患者における肺葉切除と肺葉切除術の結果【JST・京大機械翻訳】

Analysis of long-term survival of high-risk elderly patients with stage I NSCLC underwent thoracoscopic lobectomy and sublobar resection
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 645-649  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2306A  ISSN: 1001-4497  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:70歳以上のI期非小細胞肺癌(NSCLC)患者の肺葉切除と肺葉切除術の長期的治療効果を分析する。方法:2003年1月から2013年12月までの北京大学人民病院の147例の70歳以上の病理学的I期NSCLC患者の臨床データを遡及的に分析した。その中に男性94例、女性53例、年齢(75.4±4.0)歳;肺葉切除術は101例、亜肺葉切除術は46例であった。両群の周術期の結果と長期予後を分析した。結果:両群の患者は周術期に死亡せず、亜肺葉切除群は肺葉切除群と比較した。手術中の出血[(58.7±58.2)ML対(194.5±262.0)ML]、手術時間[(103.0±39.7)MIN対(196.1±57.6)MIN]、術後の入院期間[(5.7±4.0)日対しかし,両群の術後合併症には有意差がなかった。5年全生存率は72.6%で,亜肺葉切除群の肺再発率は30.4%(P<0.05)であったが,遠隔転移率は28.3%(P<0.05)であった。5年の無病生存率は,胸腔鏡下切除群において有意に高かった(67.5%対33.6%,P=0.008)が,5年生存率は76.2%対67.7%であった(P=0.569)。結論:70歳以上の病理学的I期NSCLC患者の肺葉切除術は安全かつ有効であり、胸腔鏡下切除術と類似した長期生存予後を得ることができる。この結果は,大規模な無作為対照臨床試験によって確認された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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呼吸器疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法 
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