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J-GLOBAL ID：201702223041943415   整理番号：17A0358269

黒果腺多価フェノールの安定性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Stability of Polyphenols from Aronia melanocarpa Fruits

著者 (7件)： Gao Ningxuan (College of Food Science, Shenyang Agricultural University) ,  Li Bin (College of Food Science, Shenyang Agricultural University) ,  Du Shanshan (Shenyang Free Trade Zone Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau) ,  Meng Xianjun (College of Food Science, Shenyang Agricultural University) ,  Zhang Qi (College of Food Science, Shenyang Agricultural University) ,  Jiao Xinyao (College of Food Science, Shenyang Agricultural University) ,  Chen Shifu (Liaoning Fukangyuan Aroniamelanocarpa Technology Development Co. Ltd.)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 37  号： 23  ページ： 20-24  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 黒果腺 肋花楸のポリフェノールの安定性に及ぼす種々のPH値,糖類,温度,照明強度,酸化還元剤,および防腐剤の影響を,種々の条件下で研究した。結果は以下を示す。PH2~3の条件下で,ポリフェノールの保持率は96.12%以上であった。多糖類はポリフェノールの安定性に対して一定の増強作用があり、ポリフェノールの保持率は糖分の添加量と正の相関があった。光強度が増加するにつれて,ポリフェノールの保持率は著しく減少し,遮光条件下ではポリフェノールが最も安定であった。温度が50°C以上のとき,温度はポリフェノールの保持率に有意な影響を及ぼした。酸化還元剤はポリフェノールに対して顕著な破壊作用があり、酸化剤のポリフェノールに対する影響は還元剤より明らかに大きかった。防腐剤はポリフェノールの分解を効果的に減少させたが,防腐剤の添加量の増加とともに,ポリフェノールの保持率は増加しなかったが,低濃度の防腐剤は効果的にポリフェノールの安定性を向上させることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 防腐剤 ,  還元剤 ,  *多価フェノール ,  多糖類 ,  照明 ,  酸化還元反応 ,  遮光
準シソーラス用語： 低濃度 ,  光強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Aronia melanocarpa ,  polyphenols ,  stability ,  anthocyanins

分類 (3件)： 澱粉以外の多糖類  (FJ05040H) ,  食品添加剤  (FJ10020H) ,  多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 黒 ,  多価フェノール ,  安定性 ,  研究