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J-GLOBAL ID：201702223353319303   整理番号：17A0887273

新規プライムベース中分画標識法を用いた効率的なXML質問と更新処理【Powered by NICT】

Efficient XML query and update processing using a novel prime-based middle fraction labeling scheme

著者 (6件)： Qin Zunyue (Department of Computer Science, SunYat-sen University, Guangzhou 510006, China; School of software, Jishou University, Zhangjiajie 427000, China) ,  Tang Yong (Department of Computer Science, SunYat-sen University, Guangzhou 510006, China; School of Computer Science, South China Normal University, Guangzhou 510631, China) ,  Tang Feiyi (College of Engineering and Science, Victoria University, VIC, 3011, Australia) ,  Xiao Jing (School of Computer Science, South China Normal University, Guangzhou 510631, China) ,  Huang Changqin (School of Computer Science, South China Normal University, Guangzhou 510631, China) ,  Xu Hongzhi (School of software, Jishou University, Zhangjiajie 427000, China)
資料名： China Communications  (China Communications)
巻： 14  号： 3  ページ： 145-157  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2359A  ISSN： 1673-5447  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： XMLデータをツリーやグラフで表すことができるとXMLデータのための問合せ処理は,ノード間の構造的情報を必要とする。高感度型XMLツリーのノードのための効率的なラベリング方式を設計XMLデータの優れた管理を得るための重要な方法の一つである。新しいノードを挿入した場合領域とプレフィックスのような以前の標識スキームは,しばしば更新性能を犠牲に増加標識空間に悩まされている。これらの限界を克服するために,本論文では,秩序から構造分離の新しい標識アイデアを提案した。提案したアイデアによれば,新しいプライムベース中期画分ラベリング方式(PMFLS)はそれに応じて設計した,一連のアルゴリズムは,ノード間の構造的関係を得て,更新を支援するために提案した。PMFLSは構造情報と逐次情報を別々に発現している両プレフィックスと領域方式の利点を組み合わせたものである。PMFLSも再ラベル付けまたは再計算ないオーダ高感度更新を支持し,その標識空間が安定であった。いくつかのベンチマークの実験と解析を実施し,その結果をPMFLSは更新処理の効率的であり,また良好なスケーラビリティを持つ質問処理の性能を著しく改善することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高感度 ,  アルゴリズム ,  *標識法 ,  ラベリング ,  ベンチマーク ,  質問処理
準シソーラス用語： プレフィックス ,  XMLデータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  計測機器一般  (AD02000X) ,  計算機網  (JC03000K) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 分画 ,  標識法 ,  XML ,  質問 ,  更新