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J-GLOBAL ID：201702223491602263   整理番号：17A0353084

矩形空間反射鏡の最適化設計について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Optimization design of athermal adhesive for rectangular space mirror

著者 (4件)： Li Mengqing (Changchun Institute of Optics,Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences) ,  Zhang Lei (Changchun Institute of Optics,Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences) ,  Xing Lina (Changchun Institute of Optics,Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences) ,  Li Zongxuan (Changchun Institute of Optics,Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences)
資料名： Zhongguo Guangxue  (Zhongguo Guangxue)
巻： 9  号： 6  ページ： 704-712  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3067A  ISSN： 2095-1531  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： サイズが1200MM×484MMの大きなアスペクト比を持つ反射鏡のために,反射鏡の熱応力に及ぼす反射鏡の影響を減少させた。本論文では,反射鏡に及ぼす用(01-01(Z))の厚さの影響を研究した。最初に,いくつかの既存のフック則に基づいて導出された熱結合厚さ方程式とその仮定条件を紹介し,テーパを持つ背部の付着層の厚さの方程式を導出し,熱接着層の厚さ曲線を得た。次に,6つの異なる厚さの反射鏡モジュールのモデルを確立し,解析し,比較した。解析結果によると,+5°Cの昇温条件の下で,反射鏡の厚さが0.07MMのとき,表面のRMS精度はRMSΛで,RMSの値は0.0173Λであり,一次周波数は220.17HZであった。最後に,振動試験と接着剤の剪断強度試験を行い,実験結果を解析した。反射鏡の一次周波数は216.4HZであり,有限要素解析結果との相対誤差は1.71%であった。それは,静的および動的要求を満たした。同時に,動的荷重の下では,この厚さの接着層の応力は,硬化後の剪断強度よりも小さく,安全限界は2.46であった。各指標は設計要求を満たした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 昇温 ,  *最適設計 ,  剪断強さ ,  周波数 ,  アスペクト比 ,  振動試験 ,  熱応力 ,  *反射鏡 ,  接着剤 ,  フック ,  動荷重
準シソーラス用語： 相対誤差 ,  有限要素解析 ,  接着層 ,  テーパ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： space mirror ,  epoxy adhesive ,  athermalization ,  finite element analysis ,  static and dynamic analysis

分類 (9件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  混成集積回路  (NC03163K) ,  欠陥  (YH02040Z) ,  その他の光学的効果  (BM08040H) ,  金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V) ,  光の屈折,反射,分散,偏向,吸収,透過  (BD03020B) ,  その他の熱的変量の計測法・機器  (AD06040R) ,  梁,桁  (HD03020H) ,  固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (2件)： 矩形 ,  最適化設計